trshuguの2st

ツーストです

さて、いつまでこの事態が続くかというと

直近5月6日までうんたらみたいな話だけどそんなことはねぇわけで。
結局特効薬ことメッセージRNAの1237番が実用になるまでこの事態は収まらない。ぜったいに。
ほかにもなんとかビルが治験されてるけどまぁ日本でやってる時点で期待はできないだろう。
人体実験バンバンやってるような途上国で発現した薬じゃないとイマイチ効果はでないんだろうとはみんな思ってるっしょ。


現行の肺炎はとにかく呼吸器つけて抗ウイルス薬なり抗生剤なりでなんとかしのいで、それでも老人は死ぬっていう話に落ち着くわけだから現時点では中世の結核とかと同じくらいの倍率で死ぬ。
文豪が書いた作品で結核がよく取り上げられたのも納得な話だ。


そういった薬がでてきてやっと治りますよーっていってみんなかかっても薬飲むだけでなんとかなって非常事態なんたらが解除されて、ってなるわけだけど
俺の見立てでは薬が出回り始めるのが11月。そこからぼくめつされるまで3か月くらいはかかると思う。なので来年の今頃くらいまではあいまいな状況が続くんじゃないかなと思う。


つまりそのころにはいまヒィヒィ言ってる零細企業は全部淘汰されてるし、ライブハウスを守ろう!とか言ってる人々はライブハウスもろとも消し飛んでると思われる。
もうそれどころじゃない。
現時点で営業を続けてる、(つまり感染経路となりうる&&収入を得られる)飲食店はすべてデリバリーに移行されてるだろうし、(むしろできないと潰れる)、配送業は拮抗しながらもメインの業種になってると思うけど、労働力が減ることによって、品質は悪くなりそう。
その他の業種はすべて全滅で、零細企業の経営悪化が中小企業に及んで、大企業がゆるやかに死ぬ。
食物連鎖と同じようにこのエコサイクルは1年もしたら全滅する規模だから、現時点で中小とかフリーランスに何十万支払うとか何兆円規模の補償をするとか、そんな場合じゃない規模の経済損失が発生する。
こういうときに気をつけなきゃいけないのはハイエナみたいな三国の連中が入り込んでくるから、日本の伝統的な企業が食いつくされないようにしないといけないけど、もうどうにもならないような気がしないでもない。


まぁ来年の決算まで生きられないような企業は普段の備えがクソっていうだけでおそかれはやかれ死んじゃう企業なんだけど
大企業も四半期ごとに生死を問われるだろうからけっこうしんどそう。
おそらく株主がダマってないから、株主に依存しているような企業は株主総会のタイミングで死ぬ。
つまり俺の仕事も4月は乗り越えたとして9月12月はどうなってるかわからない。
なおかつそのときにまともな職があるかどうかも実は微妙かもしれないw


結局パンドラの箱で、絶望のあとには希望、つまりこの事態に柔軟に対応できた企業や人間が生き残れて、その人々のクオリティは高いんだろうけど
あんまり先は見えそうにない。
リモートワークとかをちゃんと備えてたようなところなんだろうけど。


直近で考えられるは
・現状のような甘い宣言では感染者は諸外国と同じくらいまで拡大する
・とにもかくにも人と接しなくて済むようにできること
・人に合わなくても意思疎通ができること
・ありとあらゆる方法でキャッシュレスであること
・衣、ファッションは縮小する。家で楽しめるエロいやつとかが流行する
・食、必要なので出前が主流。速度と安全性がとにかく重視される
・住、縮小する。無菌小屋みたいなのがはやりそう。あと人に遭わないで済むインフラが重視。あとスポーツ系も縮小するんで、防音設備とか
・エンタメ、すべてTCPに移行する。動画コンテンツなどのホルダーの技術力が問われる
・コールセンターとか「出社しないとやってられない!」とかのたまってる人々は淘汰される。そもそもそんなもん必要ない、みたいな。
・よってネットワークをうまく使いこなせない老害は淘汰される。知識水準が高くないと生きられないことが明確になる時代に。
知的水準が低い人達が暴動を起こす。商店などが荒らされて更地に。
・飲食物の入手が困難になった場合、強盗の類が頻出する途上国のような様相に。
Amazonパントリーのコンテナが襲われたりする


みたいなところしか思いつかない。
少なくとも、つぎの給料が入らなくなったらどうする?
みたいなことをちゃんと想像して生きたほうがいい。
食べる量を今のうちに抑えておいたほうがいい。